今春は各メーカーからのティシュペーパー・トイレットペーパーの値上げが相次ぎました。
原燃料価格の高騰、人手不足や働き方改革による人件費のアップ、物流費の負担増など、家庭紙業界は厳しい環境にあります。
諸事情を考えるとメーカー様からの仕入れ価格アップも受け入れざるを得ません。ある程度商品の納品価格も見直さざるを得ない状況でした。
しかしながら少しでもお客様の負担増を避けなければなりません。そこでトイレットペーパーでは１８０ｍを提案することにしました。
従来弊社では１５０ｍを中心に取り扱っていましたが、より長い１８０ｍタイプにすることで、１ｍあたり価格は若干下げることができました。
多くのお客様が１５０ｍから１８０ｍタイプへ切り替えされましたが、従来品の１５０ｍタイプを継続されるお客様もいらっしゃいました。
少々価格は上がっても１５０ｍタイプの方が使い慣れていて良いそうです。