飲食店はトイレが大事

春の訪れを感じる頃、和歌山市内の人気飲食店様から弊社へお問い合わせが届きました。

店舗を新築、移転するということで、トイレットペーパーのグレードアップをご検討とのご相談です。

商業施設や飲食店でリピートするしないの基準として、トイレの使用感や清潔さは大きな要素。

経営者の方はこの点をよくご理解されていらっしゃるのだなと感心いたします。

多種類なトイレットペーパー

そんなトイレットペーパですが、トイレットペーパーと一口にいっても、長さ、柔らかさ、表面加工など、実はいろいろな種類があるのです。

そして、利用する場所によって選ぶ基準や判断するポイントも様々です。

長さを優先しすぎると柔らかさが損なわれたり、良かれと思って香り付きを選ぶと飲食店では逆効果だったり・・・

やはり実際にたくさんのトイレットペーパーを確認して選びたいですよね。

ご相談頂いてすぐ何種類かのサンプルをお持ちして、直接ご覧いただいたことで、納得のいくトイレットペーパーをお選びいただくことができました。

地元企業ならではのフットワーク

新しいお店ではトイレットペーパーを多く収納できるスペースがないため、小刻みに小ロットでの納品を希望されておりました。

通信販売で大量に購入すれば安価にもなることもあると思いますが、多種多様なトイレットペーパーを見てさわって選ぶことや、1店舗分のトイレットペーパーを必要な分を必要な時に購入し続けることは、価格的な点だけでなく発注という作業面の煩雑さが伴ってきます。

また、飲食店ですから週末や祝日も営業されていますので、繁忙期にうっかり切らしてしまうことは避けたいところ。

岡崎は土曜・祝日も配送しておりますので、この点も私たちをお選びいただいた理由とのことです。

紙製品の入れ替えやご相談などございましたら、エンドユーザーとなる事業所様や店舗様もお気軽に岡崎までお問い合わせください。