Example 解決事例
不動産管理業者様から
当社では、お客様のご要望に合わせた納品を行っております。
今回、不動産管理業者様から、管理されているビルで使用するトイレットペーパーを、そのビル内にある倉庫へ納入して欲しいというご依頼をいただきました。
納品フローをきちんと策定
お客様が購入された大切なお品物ですので、いつどこに納品されたのか、セキュリティーを含めて把握、共有しておかなければ、お客様に不安が生じてしまいます。ですので、事前に納品の流れをしっかり策定し、共有することは大事なポイントです。
まず、ご指定の納品場所を確認させていただきました。
エレベーターを使い、6階のビル内にある無人の倉庫へお届けをご希望とのことですので、倉庫までのアクセスルートをお客様と確認します。
納品場所と倉庫までの道順は、実際にお届けする配送係の運転手にわかりやすいように、入り口からエレベーター、納品時のルートなどを明記したマニュアルを作成します。
この内容を双方で確認することで、納品する当社とご購入されているお客様との間で共通認識が行われ、安心して納品をお任せいただけました。
紙を通して業務改善のお手伝い
通信販売や一般的な納品の場合、配送先の指定はできても受け取り時に担当者が必要で、そこから使用、または保管する場所への移動はご注文、受け取られた方が行います。
これはいわゆる普通のことではありますが、とはいえ受け取り時には人員が必要であり、それが常駐ではない場所であったり、受け取った後の移動作業など、できればそこまでお願いしたい・・・というご要望は普段お取引をしている中でよく耳にします。
当社では、このような細かいことですが改善されたらお客様にとって大きいところ、痒いところろに手が届くサービスを、お客様にあわせてご提案しています。
こんなお願いしてもいいのかな?と遠慮なさらずに、いつでもまずはお気軽に岡崎までご相談ください。
また、納品時は弊社名を伏せて配送いたします。