長いお付き合いをさせて頂いています

３年前にオープンした和歌山城近くにある公的イベントホールの和歌山城ホール。　

設立当初は和歌山市の外郭団体様が運営しており、行政施設であるため入札を通して設立時より当社がトイレットペーパーをお届けしていました。

今春より運営主体が民間企業に変更になり、管理会社様から当社に、「引き続き今後も弊社にトイレットペーパーの納品をお願いしたい」というご依頼をいただきました。

長いお付き合いが続く理由

オープン当初より、お届けに際しては、イベントホール様からご指定を受けた５階の倉庫まで台車を使い、ピストン運搬を行なってトイレットペーパーをお届けさせていただいておりました。

民間企業に運営が移行した以上、入札という手順は不要となります。したがって、購入先の選択肢は和歌山市内の業者にとどまらず、全国配送を行う通販サイトやオフィス通販サイト、近隣のスーパーなどまで広がります。

例えば通販で安価に注文を行うことにした場合、メリットはコスト面だけの比較となり、この場合では配送時に“玄関先までの納品止まり”となってしまいます。納品後の管理会社様自身での保管移動や、購入時における社内事務手続きの増加など、想定外の作業や手間が生じます。

入札が行われなくなるということは、当社にとっての追い風となるか、向かい風となるかが問われたともいえますが、我々は追い風と捉えました。なぜなら、モノだけではなくサービス、今回でいえば、“お客様のお手間”、の解消を提供することが、ご評価につながると考えているからです。

これからも長いお付き合いを

現在、イベントホール様からはコンスタントにご注文をいただいており、現在も変わらず５階の倉庫までお届けさせていただいております。

物価であったり、物流であったり、変化の質もスピードも大きく変わってきていますが、当社が提供するサービスは変わりません。

ご指定の納品場所へのお届けに対応しておりますので、現在の納品スタイルにお手間を感じていられる際は、お気軽に岡崎までご相談ください。